特例(基準外)申請について
● ペーサーゲートトレーナーは、補装具の項目としては、一般的に(もちろん、自治体によっては例外もあります)「歩行器四輪型(腰掛つき)」という項目が使われます。この金額は 36,000円までなので、ペーサーの定価は、これを超えますから特例補装具(以前は、基準外補装具)申請をします。
<この仕組みは、他の立位などの特例補装具などでも基本的に同じです>
ドクターの意見書や業者のお見積りは、通常の補装具の場合と同じですが、内容的に、意見書の内容を加えたり、小社でご用意してあります「研究資料」(これは、ご連絡いただければお送りいたします)などを添付したりします。また、自治体により、特例用の用紙があったり、実際にデモ機で使用されている当事者の方の様子を見に来られる場合もあります。これらの詳細は、それぞれお住まいの役所の担当の方に直接お問い合わせください。
支給決定がされれば、他の補装具と同様に「支給券」がでてペーサーゲートトレーナーをご購入できます。